利用者からのセクハラに思うこと。
利用者からのセクハラ行為に思うこと。
・
利用者介助をしていて、時々、女性職員からの苦情を聞く。
・
男性利用者からのセクハラ行為である。
・
車椅子⇆ベッドなどの移乗介助の際に、職員は利用者を向かい合わせに抱き抱える。
・
その時に胸を触られる、腰を触られると言うことである。
・
それを拒みやめてほしい事を伝えても、開き直って知らぬ存ぜぬ。ま、言ってみればキャバクラとかそう言ったところと勘違いしてる感じである。
・
それを、上に苦情をあげても、認知症だから…老化現象でいい事悪い事の区別がつきにくくなってるから…などと言われる。
・
言ってみれば、利用者には責任能力がないからということ。(契約は本人がすることになってるんだけど)
・
やめてほしい事をやめてほしいというのをつ伝えることが利用者をコントロールすることになり虐待に近いと取られるなら、それはもはや介護サービスではない。
・
小さなコミュニティ集団で生活している以上、認知症などで理解力が低下しているとしても、利用者に対してある種の教育をする必要があるのではないかと、常々感じている。
・
やらっれぱなしはどうなのか?施設の上の人は利用者や利用者家族の顔色を伺うのではなく、職員を守ってほしい。
・
積もり積もって、職員の離職やメンタルに支障をきたして退職してしまうことにもつながる。
・
疑問と愚痴を書いた。