今まで語学試験を一度も受けたことのない僕の中検4級の受験記録
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今まで語学試験を一度も受けたことのない僕の中検4級の受験記録
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11月に入って、仕事の方でシフトの並びが良くなかったことやいろいろと持ち帰りたくなるほどある事務仕事に追われ、ほとんど勉強できず。
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試験の数日前から夜勤3連勤…。試験地に前日入りを予定していたけれど、急遽、2日前入りに変更してビジホ予約。
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ホテルではリスニング音声を掛けつつ、文法事項を復習。問題を解くと言うより、問題文を例文として書きまくった。
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リスニングは少しずつやっていたけれど、まとまった時間が取れず、細切れに。付け焼き刃感は否めず。
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前日の夜。突如として、「燃え尽き感」に襲われベッドに突っ伏してしまった。
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「明日で終わるー!」と思った瞬間の出来事。
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突っ伏したまま、体…動かず。鉛を背負っているのかと言う感じで重く体が動かず。
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ヤル気も消失。机に向かう気力も湧かず。
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このままだと寝てしまうので、30分ほど仮眠をとりつつ、とりあえず何かしよう。
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何かしていないと不安だ。ペンを取り勉強を始めた。
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そして、試験を迎えた。
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緊張はせず。語学試験そのものが初めてだったけれど、全く緊張せず。
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リスニングの音声は席順によって聞こえ方が左右されるのか。僕の耳には反響して聞こえてしまい聞き取れず。
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ようやく耳が慣れてきたころには、リスニング問題も後半戦。
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聞き取れないながらも全体的なレベルを考えると難易度は優しかった。
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リスニングは良くて30点くらいかと見積もった。
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筆記問題は解ける解ける。中国語が中国語として頭に入ってくる。大問5は作文問題。5問あるうち書けた手応えはあったが、5問中3問当たればいいか。もし間違っているとしたら、単語が浮かばず書けなかったところ。とは言え、その単語は飛ばして作文する。
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筆記のやはり難易度は優しかった。
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概ね8割近くは取れたのではないかという手応え。
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ただ、リスニングが怪しいので合格したとしてもスレスレか。
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試験後、その日のうちに解答速報が出た。だけど、僕は自己採点しない派。足切り点があるなら自己採点するけれど、そういう試験形態ではないので自己採点せず。それに、自分でどこができなかったかがはっきりわかっているからやる必要がない。むしろ解説がないので自己採点したところで、参考書を引っ張ってきて確認するのが面倒。試験終わったんだから、ほっとけというところ笑。
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だいたい、手応えとしての実感もあるし、4級に落ちたからといって上位級の受験ができないわけでもないし、落ちたら落ちたで次回はダブル受験すればいい。本来は3級受験が目標だったんだし。
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では、あでゅー。
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