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勉強の記録

今まで語学試験を一度も受けたことのない僕の中検4級の受験結果


今まで語学試験を一度も受けたことのない僕の中検4級の受験結果

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合格発表がホームページ上で行われ確認する。心の声の第一声。

「あ、うっそ、こんな落ち方あるぅ?!」

自分の受験番号の前後が連番で合格して自分の番号だけ抜けていた。これを見た瞬間、落ちたことよりも自分の受験番号が連番のないことに悔しさしがフツフツと。

その数日後、合格結果がハガキで届いた。

受験結果は画像の通り。
【不合格】でした。

心の声の第一声。

「えぇぇ!あとちょっとだったんじゃん!」

リスニングは思ったよりできていた。ほとんど部分的に聞き取れていたけれど、問題スクリプトとしての全体はききとれていない。(意味伝われ!)

なので、前回のブログに投稿した通り30点程度だろうと。だけど結果は50点。「あと、10点じゃん!」これもこれでマジで悔しい。座席の場所のせいにしたくないけどリスニングの訓練不足。仕方ない。

リスニングの勉強の時は、うるさい環境でやろうかな。

筆記は手応え通りの点数が取れていた。ただ、嬉しいことに大問5の作文ができていたことだ。この−3点は単語が思いつかなかった部分。

この大問5から見えてくるのは、4級文法において要点は理解できていると言うことだろう。整序問題や穴埋め問題は半ば勘でも解けてしまう。だけど、作文問題はそうもういかない。文法を理解し語順を理解し単語を知っていて書けるのが大前提。

それが、17点も取れてるなんて中検さんありがとう!🥺

大問4は長文読解。これが13点。これも手応え通り。中国語を中国語として読めたことに感動しながら解いていたことをはっきり覚えてる。それでもところどころ文意がわからなかったところもあった。−7点は穴埋めの選択肢の意味の取違い。

筆記については大収穫だった。良いことなんだけど、筆記が得意ってのは受験英語や学校英語に慣らされた世代の弊害なんだろうね🙄

先にも書いたように、落ちたことには悔しくないの🥺もともと3級受験が目標だったし語学試験自体が初めてだったし様子を知りたかったから。

だけど、落ち方が悔しかった。だんちで点数が届かないなら納得できたけど、これはほぼ惜しい!(試験に惜しいもないのはわかっているんだけど、レベル的な肌感覚とか実感として掴み切っていたのに)

と言うことで、次回の次回、中検4級と3級のダブル受験をします。

リスニングも筆記も勉強法は間違っていなかったので継続していきます。ところどころ、修正は入れていくけれど。

では、アデュー